Interview
社員インタビュー

Sales
Staff

お客様からもらう元気が
私を成長させてくれた

菊地 健太/2014年入社

入社5年目、地元・銚子をこよなく愛する26歳。千葉県内のHonda車ディーラー営業スタッフによる成約数キャンペーンでは、目下のところ上位10人にランクされ、絶好調をキープ。ますますの飛躍が期待されている。

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Works
営業スタッフの仕事

ショールームでの接客
アポイントのあるお客様のご訪問
新商品のご案内
点検・車検の受付/整備済み車両のご返却
試乗車、展示車の洗車/清掃など
事務所内での業務
イベント/点検/車検/保険のご案内
定期的な電話「おクルマの調子はどうですか?」
会議資料作成(月初)
来月の計画作成(月末)
  1. 10:00 開店
    午前中は点検・車検などの入庫受付、お客様のお見送りやお出迎えなど
  2. 12:00 昼食
    午後からは、外出か店内で来店対応を続けるかの当番制
  3. 15:00 帰社
    17時〜18時には車検が終わったクルマの納車など
  4. 18:30 閉店

「今の自分にやれることをやろう」という意識

地元に近いところで働く喜び、というのは確かにありますね。私は銚子の出身で、今は旭126号店で働いているのですが、家族や友人がそばにいるのは安心ですし、お客様と地元トークで親密になれることもあります。何より私はこの地域が大好きなので、毎日が充実しています。
それでも、入社したばかりの頃は不安ばかりで、自分は営業職に向いていないのではと悩んだ時期もありました。でも、仕事をしていくうちに「今の自分にやれることをやろう」と考えるようになったんです。クルマの販売台数こそすぐに伸ばすことはできませんでしたが、自動車保険の契約で数字を残せるようになり、大きな自信になったことを覚えています。

「お客様が何を求めているのか」を
探すというやりがい

クルマというのは高い買い物ですので、簡単に成約を取れるものではありません。お客様も事前にネットなどでチェックして、いろいろな想いを持って来店されますので、実際にお話をすると話が噛み合わないこともあるんです。でも、そんな時は「このお客様は何を求めているのか」ということをコミュニケーションの中で探していくようにしています。それが私にとっては楽しくて、この仕事のやりがいですね。
また、お客様に親身になって接することで「気持ちよく対応してくれた」とお褒めの言葉をいただくこともあります。時には別のお客様を紹介してくれる場合もあります。本当に嬉しいですよね。実際に、お客様から元気をもらっていると感じることも多く、自分を営業として成長させてくれる源になっていると思います。